共同親権で子どもに会えないと悩んでいませんか?

「共同親権なのに子どもに会えない」
「面会を断られたときどう動けばいいのか分からない」
「連絡しても反応がない」

こうした状態で止まってしまっている方からのご相談がとても多いです。

実際の相談でも、
共同親権があっても面会できないケースは少なくありません。

そして多くの場合、
焦って動いたことで関係がさらに難しくなっています。

結論から言うと、
この状況で大切なのは次の3つです。

・順番を間違えない
・タイミングを合わせる
・心理的な負担をかけない

ここを外すと、
会える状態に戻りにくくなります。

この記事では、
共同親権でも子どもに会えない理由と、
面会を再開するための具体的な対処法を解説します。

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共同親権でも子どもに会えない理由

共同親権があれば自由に会える、
というわけではありません。

実際には、

・相手親が心理的に拒否している
・子ども自身が戸惑っている
・関係が一度こじれている

こうした要因で、
面会や連絡が止まっているケースが多いです。

そのため、
「権利があるから会えるはず」と考えて動くと、
うまくいかないことが多くなります。

共同親権で子どもに会えないときにやってはいけない行動

会えない状況でやってしまいがちなのが、
関係を悪化させる動きです。

面会を求めすぎて子どもに会えない状態になるケース

「会わせてほしい」と強く求めるほど、
相手は警戒しやすくなります。

結果的に、
さらに距離を取られる原因になります。

連絡を取りすぎて子どもに会えなくなるケース

不安から頻繁に連絡してしまうと、
相手親だけでなく子どもにも負担がかかります。

「しんどい」と感じられると、
関係が止まりやすくなります。

感情的に動くケース

怒りや不安をそのまま出してしまうと、
相手は「関わりたくない」と感じやすくなります。

結果として、
接点そのものが減ってしまいます。

共同親権で子どもに会えないときの対処法(今すぐできる行動)

共同親権で子どもに会えないときの対処法は
「会うこと」よりも
「関係を戻すこと」です。

細い接点を作る

いきなり面会を目指すのではなく、

・短いメッセージ
・負担の少ないやり取り

など、小さな接点を作ることから始めます。

受け取りやすい内容にする

返信を求めすぎず、
受け取りやすい内容にすることで、
やり取りが再開しやすくなります。

タイミングを合わせる

相手や子どもの状況を見て、

・忙しくない時間帯
・落ち着いているタイミング

を選ぶことで、
反応が変わることがあります。

別居中の子どもとの面会交流を拒否されたときの対処法については、
こちらの記事でも詳しくまとめています。

共同親権で面会できないときは連絡を控えるべき?判断基準

状況によっては、
一度引いた方がいいケースもあります。

・連絡のたびに関係が悪化する
・明確に拒否されている
・感情的なやり取りが続いている

この場合は、
無理に動くより一度距離を取る方が
結果的に関係が戻りやすくなることもあります。

共同親権でも子どもに会えない状態から面会を再開した方法(実例)

状況によっては、動き方を少し変えるだけで
関係が動き出すこともあります。

①30代の父親のケースです。

離婚後、
子どもとの接点がほとんどなく、
連絡も続かない状態でした。

そこで、

・連絡頻度を減らす
・内容を軽くする
・返信を求めない

この形に変えたところ、
徐々にやり取りが戻り、

最終的には面会が再開しました。

大きなことをしたわけではなく、
「順番」と「負担」を調整しただけです。

②40代の父親のケースです。

離婚後、子どもに会えない状態が続き、
面会を求めて面会交流調停をしましたが、思うような結果になりませんでした。

さらに

・返事が来なくなる
・連絡自体を避けられる

という状態に。

そこで一度やり方を見直し、

・面会の話を一旦やめる
・日常の短いやり取りだけにする
・返事を求めない形に変える

この3点に切り替えました。

すると、
最初は反応がなかったものの、

少しずつ既読がつくようになり、
短い返信が返ってくるように。

その後、
やり取りが安定してから
改めて面会の話を出したところ、

無理なく会える流れに戻りました。

このケースでは、
「会うことを急がなかったこと」が
結果につながっています。

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共同親権で子どもに会えないときに関係を戻すために大切なこと

大切なのは、

「会うことを急がないこと」です。

多くの方がここで焦りますが、
関係が整っていない状態で動くと、
逆に遠ざかります。

先にやるべきなのは、

・安心感を作る
・負担を減らす
・接点を維持する

この3つです。

共同親権で子どもに会えないときのよくある質問

Q. 共同親権なら会う権利はありますよね?
A. 法的にはそうですが、実際は関係性や状況によって大きく左右されます。

Q. 子どもに直接連絡してもいいですか?
A. 状況によります。相手親との関係性によっては逆効果になることもあります。

Q. どれくらいで会えるようになりますか?
A. ケースによりますが、動き方次第で大きく変わります。

まとめ

子どもに会えない状態は、
一人で考えていると判断が難しくなります。

・今の動き方でいいのか
・連絡を続けるべきか
・一度引いた方がいいのか

こうした判断は、
状況によって変わります。

また、共同親権でも子どもに会えない状況では、
動き方を間違えると関係が固定化されてしまいます。

一人で整理しきれないときは、
状況から一緒に見ています。

今の対応で合っているかどうかで、
この先の流れは大きく変わります。

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